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イワモトのよろこび1028回

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えこ2
えこ3
えこ4
えこ5
えこ6
eko7.gif
先週の日曜日に、IWAMOTO家のお隣さんであるエコツーリズムネットワーク「リボーン」さんのお誘いを受けて経理部長殿と「エコツアー」なるモノに初めて参加してきました。
リボーン      http://www.reborn-japan.com
NPOエコツーネットhttp://www.eco-tourismnet.org/
ブログ       http://blog.goo.ne.jp/ecotour/

移動の足は廃棄食用油を100%再生利用した燃料「BDF」を使って走る通称「天ぷらバス」でした。
我々の業界用語では「天ぷら」というと使用期限が切れてしまっている仮ナンバーの隠語だったりするので、ちょっとドキッとしましたが・・・・・。多分語源は「あがっている」所からきているのではないかと推察されますが、よい子のみんなはくれぐれも、期限内の仮ナンバーを使いましょう!!!

日帰りドライブの目的地は、オウム真理教で全国的に有名になってしまった河口湖町の山梨県上九一色村。
ここに広がる9000坪の「富士エコパークビレッジ」へ。
体験型環境教育施設であり、ソーラー発電システムだけで動かしている電気自動車や循環型の暮らし、有機農業、エコ建築などなど様々な取り組みを見学したり、研修講演を聴いたりしてきました・・・・。
え!!センチュリーやJEEP転がしている奴には不釣り合いとか云わない其処の貴方!!!

IWAMOTO的に一番興味が沸いたのは、初体験乗車の天ぷらバス。
車はごくごく普通の中型観光バスで、磁石シートでサイドに貼り付けてある「このバスは天ぷら油で走っています!」というサイン以外は至って普通な富士急観光のサロンカー。
当社前が東京マラソンのために今回はスタート地点だったので、朝8:45に降りていって見ると普通にアイドリングしてる普通なバスが止まっているといった印象。
白煙や黒煙が濛々と立ちのぼるわけでもなく、不規則なアイドリングでガタピシャしているわけでもない。
天ぷら油から生成と云うことで、おっ!!エビ天の臭いがするかもなどと思い臭っても見たが、ほのかに天ぷら揚げている臭いがするが、新宿3丁目にある老舗天ぷら屋「つな八」前に立っていた方がよっぽど芳しいぐらい・・・・。
リボーンのツアーで以前に北海道や九州にも天ぷらバスのハンドル握ってドライブしたことのある専属みたいなベテラン運転手さんに話を聞いてみたが、普段は軽油100%で運行していますが、力も落ちないし全く変わらないとのこと。

なるほど走り出してみても、経年変化によるショックのヘタリを多少感じたモノの音も加速感も全く普通でした。
ある意味でビックリでありますが、変化が全くないためちょっとガッカリもしたりする・・・・。
まーこれが、走り始めて間もなく主宰のリボーン社長である壱岐さんから「杉並区の学校給食と子供達が各家庭から持ち寄った廃棄天ぷら油を同じ杉並区の障害者施設の皆さんが精製してくれた燃料だと聞かされると、何やら感慨深い思いが致しました。

富士急観光では毎週末、大型3台と中型1台の天ぷらバスを運行しているとのことで、主には塩釜の天ぷら工場400軒から集められた「廃棄天ぷら油」を精製したBDF燃料を、ちょっと軽油より割高な105円出して買って運行しているとのこと!!エライ!!頑張れ富士急観光!!
でも、一時の原油高の時には我も我もと環境メセナ先取りを気取って宣伝していた天ぷら原料燃料も、現在は熱しやすく冷めやすい日本人気質故か沈静化の傾向にあり、「造れども売れず」というだぶつき状態から精製工場がドンドン潰れたり、廃業したりしているのが現状らしい。

元来植物から抽出した油の再利用のために、化石燃料である石油と違って京都議定書ではCO2±0として解釈されるのだそうであります。まー厳密に言えばもちろん燃料を燃やすことには変わりないのでCO2もNOXも出てはいるのですが・・・・。
欠点は、やっぱりメンテナンスをしっかりしないと天ぷら油自体の粘度が高いため、燃料噴射システムがベタベタになって詰まってしまうということ。お肌も、燃料噴射装置もお手入れは大切でありますな~。

エコビレッジへ行って一番気になったモノは、もう再生可能限界点に近ずいているシトロエンのHトラック・・・・。
Hトラックとはいえども立派で、ジブリ作品で大きな虫と一緒に混じって走っていても全然気がつかないような変な形のフランス製の古い大型バン。
何とも愛嬌のある顔、変な格好のボディー、本当にそそられます。
が、富士山麓の農場にて長き冬眠からさめやらぬ儘、かなりの年月が彼を土に返そうとして腐食をジワジワと進行させています・・・・。あ~Hトラック危機一髪!!
再生可能なエネルギーと持続可能な社会循環の一環として、何とか冬眠から目覚めさせてやりたい気も致しますが、ボディーワークだけでも多分満足いくように直したら300万円ぐらいはかかっちゃうよな~・・・・。南無三。
まして、2000ccの非力なディーゼルエンジンをポイして日本製の3000ccぐらいのV6ガソリンエンジンなんて積んだら楽しい車になるだろうな~なんて考えたりすると、軽く500万円オーバーの「金喰い黄金虫」になってしまう・・・・。
誰か救済してくれる旧型自動車慈善家おりませんでしょうかね~・・・・・。あ~可哀相だな~。

さ~て、本日のIWAMOTO写真館は・・・

1枚目:偉いぞ!富士急観光!!富士山と共にパチリ。
2枚目:サイドのステッカーが誇らしげでありますが、走っていると全く解らないのが玉に瑕。
3枚目:朝一番でエコパークビレッジに到着してまず目に入ってしまった時に写したショット。朝霧と降りそぼる冷たい雨が哀愁を誘っています。あ~異国からやって来た変な外人のエレジ~。
4・5・6枚目:
午後から晴れてきてもやっぱり気になるHトラック。「GOOD TIMES」の文字が本当に投げやりな感じ。
何か良いことあるのかい??と思わず声をかけてしまいました。
見れば見るほどにやれています。何回見ても、もう時間的な余裕がない危機一髪状態。あ~再生の虫がうずきます。

おしまい目:エコ循環型の手作りトイレ。有機バイオトイレという下水道が引かれていない上九地域ではとても有り難い水入らずのトイレなのですが、味噌の古い桶にステンレスの洗面器が2枚という浄さ!!美しいので試してみましたが鏡面仕上げのため、小生が大きく偉くなったような錯覚に陥るような恥ずかしさもありました・・・。
やはり洗面器はホーロー仕上げか、はたまた昔の「かなだらい」の方が写り込まなくて良いと思いました!!お粗末な下のお話しで本日は御仕舞い。

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テーマ : 旧車
ジャンル : 車・バイク

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No title

ご参加感謝、それにおもしろいコメントも。
「富士急観光」は存在しません。「フジエクスプレス」という会社ですが
「天ぷらバス」は有限会社りボーンの登録商標(?)のようなもので
どうぞ ご紹介いただくときは 遠慮なく「リボーン」としっかり出してください。
今月の千葉の造り酒屋寺田本家のお蔵フェスタにいくツアーは
満員御礼で なんと 天ぷらバス大型3台120名で行くことになりました。
これは岩本さんごのみの帰路アルコール満タンとなります。

また 行きましょう。
プロフィール

岩本雄次

Author:岩本雄次
まいど!!
岩本モータース代表
岩本雄次のブログです。

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